ポノス株式会社は1日、同社で開発中の次世代家庭用ゲーム機ファミリーニャンピューター向け新作ソフト「昭和で!にゃんこ大戦争」を、2019年4月2日に発売予定であることを発表。緊急記者会見を行った。
全世界で4300万ダウンロードの超大人気スマートフォンゲーム「にゃんこ大戦争」。今回ついに、新たな家庭用ゲーム機ファミリーニャンピューターに移植される。
ゲームのグラフィックは、自社製開発機材と専用ツールを駆使しこれまでにない映像美を実現。さらに最新式の4bitCPUを搭載し、リッチな表現が可能になった。また、音楽も情緒豊かな世界観を表現できる最新式の8bitサウンドを採用するなど、時代の最先端を行く最高技術の粋を集めている。
さらに今回「昭和で!にゃんこ大戦争」では、世界初のパスワードを入力することで「前回のつづきから」ゲームを遊べる機能を実装。これまでにない「ゲームの途中でも中断して後日また遊べる」というユーザビリティあふれる発想は、文字通り次の世代のゲームを担うスタンダードになること請け合いだ。
発表された開発中画面を見たにゃんこファンたちからは、その最新技術に驚くコメントが多数寄せられた。「発売日に買うのは当たり前田のクラッカー」「ソフトはゾウが踏んでも壊れないらしい」「日本編エンディングまで泣くんじゃない」「ところでネコヴァルキリーのパンツ何色?」など、早くも新作に期待する声で街中はあふれ返っている。
プロデューサーであるネコ氏は、本日の記者会見で以下のコメントを発表。
「『目指せ売り上げ222億本!』この言葉をスローガンに、我々は日夜開発に注力してきました。ファミリーニャンピューターのゲームはまだ『昭和で!にゃんこ大戦争』一本しか出ていませんが、これを機にハードも売れると嬉しいです」
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